2010-01-01から1年間の記事一覧

愛を込めてさよならを

あと数時間で2010年が終わろうとしています。 皆さま最後の1日をどのようにお過ごしでしょうか? やはり1年もの月日があれば 多くの出来事があるものですね。 12月は師走ともいって 忙しいイメージがつきまといますが、 31日だけは毎年 ゆっくり過ごすように…

Happy Halloween!!!

今日はHalloweenですね。 街中を歩いてみると、 仮装をしている外国人の方などを よく見かけます。 私は、Halloweenの時期になると 必ず見ている映画があります。 それがこちら↓ ディスニーランドでおなじみの 1993年に公開された『The Nightmare Before Chr…

金木犀

10月に入り、朝夕は涼しい日が続いていますね。 秋らしい気候になってきました。 先ほど、夜風にあたろうと思い、外に出てみると、 風に乗って金木犀の香りがしました。 きっと近くの幼稚園に植えられているのでしょうね。 金木犀の香りがすると、秋の訪れを…

中秋の名月

本日、9月22日は十五夜でした。 あいにく夜は曇ってしまって見えませんでしたが、 夕方、太陽が西に傾き、空が青とオレンジに染まる頃、 くっきりとした中秋の名月が見られました。 みなさん、ご覧になったでしょうか? 月を題材にした作品はいままで多く書…

外では雨が降り続いていますね。 東京は今日、梅雨入りしたとか。 この季節、じめじめして 気分もいまいち晴れない気がします。 灰色の空を見ていると なんだか憂鬱になってしまいますよね。 でも今日、 とある建物の2階、いつもの席に座ると 窓の外に大き…

Against Idleness and Mischief

『Against Idleness and Mischief』 これは17世紀後半から18世紀にかけて 活躍した神学者、Isaac Wattsによって書かれた 子供のための聖歌集の中のひとつの詩です。 How doth the little busy Bee 小さくて忙しく働いているミツバチ達は Improve each shinin…

Mother's Day

今日は母の日。 日頃の感謝の気持ちを伝える日です。 「ありがとう。って思ってるけど なんだか恥ずかしくて言えない。」 そんな方も多いと思います。 けど、自分が思っていることを伝えるのって 難しいけど、恥ずかしいことではないと思うのです。 しかも思…

Happy Birthday

ずいぶんご無沙汰な更新となってしまいました。 言い訳は書きません! いけませんな〜こんなことじゃ。 頑張ります! さて今日は短編小説のご紹介パート2です。 前回はまぬけの村の物語 - ThreeQuarterを ご紹介しました。 今日はある1匹のお猿さんの物語…

やさしい気持ちで

顔も知らない 名前さえも 知らない人が私を待っている どこか遠くで 隣の駅で 生まれたての青空の下で 信じあうことを恐れて 少しずつ臆病になってた、うつむいたまま あなたがいて わたしになる 幸せにはきっと、一人きりじゃたどりつけない 愛する人を抱き…

人の美点を見抜く人になる

人との付き合いが大変、めんどくさいって方、 最近増えているような気がします。 情報化が進むにつれて、人とのコミュニケーションが 媒体を通して行われるようになり、 直接的な人間関係の作り方に悩む人が増えてきたのかな。 悲しいことですね。 って情報…

なぜめぐり逢うのかを わたしたちは何も知らない いつめぐり逢うのかを わたしたちはいつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸はわたし 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ生きてゆくのか…

まぬけの村の物語

昨日から2月に入り、東京では雪が降りましたね。 寒いのはつらいけど、雪はやはり綺麗でいいものです。 これからもっと寒くなって雪を見る機会が 増えるのでしょうか。ちょっぴり楽しみです。 今日はそんな雪の日にぴったりなお話を紹介します。 『The Snow…

理想の女性像

みなさんは「素敵な女性」という言葉を 見たり、聞いたりして どのような女性を思い浮かべるでしょうか。 私にとっての「素敵な女性」というのは、 すらっとしてて、ヒールの靴を綺麗に履きこなして、 スタスタ歩き、仕事もサクサクこなし、 お洒落にもちゃ…

時間の使い方

現代の私たちは、時間に支配されて生活していると言っても、 過言ではないと思います。 12時になったからご飯を食べようとか、 明日6時に起きなきゃいけないから早く寝ようとか。 窮屈ですね〜。 こんな生活、息がつまってしまいますが、 現代の生活に適応…

物を書くということ

難しいですよね。 主観が入った文章は、日常的に書く場面が多いと思うんです。 日記なんて典型的ですね。ただ、客観的に物を書くというのは難しいことだと思います。 徒然なるままには書けないので。 私は将来就きたい職業との関係で、 物を書くということと…