ことわざ 第五弾

さーて、今日のことわざは?
はい!こちらです!
【Bitters do good to the stomach.】


「苦さはおなかに効果がある」ということで
「良薬は口に苦し」ということわざですね。


このことわざはそのままの
「病気によく効く薬は苦くて飲みにくい」という意味もありますが
「身のためになる忠言は聞きづらい」という意味もあるようです。
(恥ずかしながら、後者の意味は初めて知りました。)


子供のころに風邪をひいて飲まされた薬は
本当に苦くて大嫌いでした。(特に粉薬!!)
しかも苦いものに限って、口にへばりつくんですよね。
子供のころはなぜか、
カプセル薬は飲ませてもらえなかった記憶があります。
子供にはカプセルは良くないのでしょうか?
溶かせないのかな?
とにかく苦い粉薬を飲まされて、外にも遊びにいけなくて、
風邪をひくのは大嫌いでした。


インパルス板倉さんのネタに「国語のテスト」というものがあるのですが
その中でこのことわざが取り上げられていました。
ただ、やはりネタですので、普通には使わない。
「次のことわざの空欄を埋めなさい。」
という形式でネタをやっていくのですが、
このことわざは「良薬……口にへばりついてカハッ!!」
と変えられていました。
笑いましたね〜。そして同時に「わかるわかる!」と
妙に納得もしてしまいました。
残念ながらその映像を見つけることができなかったのですが、
ほかのシリーズがあったので、貼り付けておきます。
ぜひお楽しみください!



追記:良薬…のネタが入った動画が見つかりましたので
   貼り付けておきます!
http://channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ch_userid=sen-t&prgid=32653245