やさしい気持ちで

顔も知らない 名前さえも
知らない人が私を待っている
どこか遠くで 隣の駅で
生まれたての青空の下で


信じあうことを恐れて
少しずつ臆病になってた、うつむいたまま


あなたがいて わたしになる
幸せにはきっと、一人きりじゃたどりつけない
愛する人を抱きしめたい わたしから
輝いて生きてゆこう
もう一度、やさしい気持ちで


すれ違うのは悲しいけれど
いつでも人を好きでいたいんだ
手で触れない心はいつも
人と人が育て合うものさ


朝焼けが小さな花を
包むように、暖め合おう大きな愛で


あなたがいて わたしになる
幸せはきっと、一人きりじゃつかめないもの
愛する人を抱きしめよう、わたしから
輝きを送りたい
空のように大きな心で


街中が、やさしい気持ちで
今日の日を、やさしい気持ちで


Superflyの『やさしい気持ちで』ですね。
この曲のPVをご覧になったことがある方は多いと思うのですが、
このPV、すごくあたたかいんです。
ヴォーカルの越智志帆さんがたくさんの人とhugをしていくんですね。
途中でなんと、電信柱ともhugしちゃう!
歌詞通りであるならきっと名前もしらない相手なんでしょうね。
それでも出逢えたことに感謝するように
みんなとhugしている。
歌詞にもあるように、
“街中が、やさしい気持ちで”溢れたら
すごく素敵だなって思います。


↓Superfly『やさしい気持ちで』