ことわざ 第三弾

今日のことわざはコレ!!

【Kill two birds with one stone.】


「ひとつの石で二匹の鳥を殺す」
これは日本語でもおなじみですね。
「一石二鳥」です。
日本語では「殺す」とまでは言っていませんが、
英語でははっきり言っちゃってますね〜。
何も殺さなくても。とは思いますけど…


ちなみにこのことわざ、もともと西洋のものだったようです。
17世紀のイギリスで作られたことわざで
それを日本に持ってきて訳したようなんですね。


昨日の「虎穴に入らずんば虎児を得ず」のように
海外から輸入して定着していったことわざが
まだまだたくさんありそうです。
なかなか勉強しがいがありそう!
頑張ります!

ことわざ月間第二弾

今日も英語のことわざをご紹介します。

今日のことわざはコレ!!
【No pain, no gain.】
直訳すれば、「痛みがない、得るものもない」ということですね。
何事も苦労しなければ、得られないということ。
日本語では「虎穴に入らずんば虎児を得ず」です。
(「骨折りなければ利得なし」とも訳すようです)
日本語というか、漢文ですね!
もともとは後漢書に記されていたもののようです。
ともあれ、危険を冒してトラが住む穴に入って行かなければ、
トラの子供を手に入れることはできないということです。


この英語のことわざに関連したことわざもご紹介します。
【Easy come, easy go.】
「簡単に来たものは、簡単に行ってしまう」=「悪銭身に付かず」


何かを手に入れるには苦労をして
長い時間をかける必要があるようです。
そうすれば、逆にいえばなかなか忘れないということですから
ゆっくり何かに取り組むことができればいいですよね。
私も長い時間をかけて「書く習慣」をつけようと思います。笑

はやくも

バレンタインデーが終わり、中国のお正月が終わり、
あっという間に2月が終わってしまいました。
ということは2011年が6分の1終わってしまったということですね。
(↑気が早いかな?笑)
まさにTime fliesというやつです!
相変わらず、更新頻度が少なく2月はひとつしか記事が残せませんでした。


とにかく『書く』習慣をつけようと思います。
そこで!3月はことわざ月間にしようかと。
日本語のことわざを英語ではどのように言うのか。
そんなことを少しずつ紹介していけたらと思います。
これで少しは書くようになるだろう。
(自分にプレッシャーをかけます!)


そしてことわざ月間、第一弾は…
さきほど登場した
【Time flies.】
これは日本語よりも英語の方がわかりやすいかもしれませんね。
「時間は飛ぶ」つまり日本語でいう「光陰矢の如し」です。


時間はあっという間に過ぎ去ってしまうから
1日1日を丁寧に生きていかなければならないな、と
今これを書きながら少し反省しています。


明日は少し早起きしてみようかな。

夢中です

Kate Hudsonに夢中です。


Kate Hudsonは
10日間で男を上手にフル方法』や
『ブライダル・ウォーズ』などに出演していますが、
今回ご紹介したい映画は『NINE』です。


『NINE』は約1年前に日本で上映された
ミュージカル映画ですが、
Penélope CruzやNicole Kidman
そして歌手のFergieなど豪華なキャスティングで
構成された華やかな映画です。


あらすじはスランプに陥った映画監督が
なぜか美しすぎる女性たちにモテまくるという話です。
いくらなんでもそこまでモテるだろうか?という気がしますが、
それは置いておいて…


この映画のリード曲でもある『cinema italiano』


これを歌っているのがKate Hudsonでして、
美しさやかわいい笑顔の中にも強い女性の影が見えて
何よりもセクシーです。
このセクシーさは男性だけに好まれるようなものではなく
女性にも好まれるのではないかと…
決していやらしいものではないんですね。
ダイナミック歌声と、セクシーなダンス。


どうぞKate Hudsonの虜になってください。

書けない時期

物が書けない時期がたびたびやってきます。
それは心に思うことがないときもあれば、
思うことが表現できないときもある。
後者のほうがつらいですね。
思うことがあるのに言葉にできないときは
とてもつらいです。


私は文章を書く上で
(まだまだ未熟ではありますが…)
語呂というかリズムというか
そういうものを意識して書いています。
似たような意味でも言葉を変えると
その文の印象が変わったりしますよね。
誰もがそういったリズムをもっていて
それがその人の文体として
文章に現れるのだと思います。


実は今が私の「書けない時期」でして、
文章を書いていてもいまいちピンとこない。
自分の中でしっくりくるリズムが
浮かんでこないんです。
リズムがいいと勢いにのって
どんどん文章が書けるのですが、
今はたった100文字の文でも
すらすら書くことができません。
リズムが体に合わないのです。
自分に合ったリズムが出てこないということは
文体が定まっていない証拠なのでしょうか?


この「書けない時期」から脱却できるのが
いつ頃になるかはわかりませんが、
必ずまた書きたいと思うことが心に浮かんで
自分のリズムに合った文体で
物を書ける日が来ると思うのです。
早くその日が来ることを願いながら
その日のために
たくさんのことを感じて、考えて、
日々を過ごしていきたいと思います。

副産物の幸せ

人は誰もが幸せを願うと思います。
そして誰もが
その権利を持っていると思います。


しかしその幸せって何なのでしょうか?
「幸せになりたい〜」という言葉、
よく聞きますし、
私自身も言ってしまいます。
でもその幸せが何なのか
はっきりとはわかっていない気がします。
欲しいものが全て手に入った状況なのか。
なんだかそれでも曖昧です。


そんな時エレノア・ルーズベルトの言葉に
出会いました。
Happiness is not a goal, it is a by-product.
幸せは、目的ではありません。
単なる副産物にすぎないのです。


この言葉をどう解釈すれば良いでしょうか。
幸せはゴールではない、副産物である。
この副産物とは何なのか?
幸せに向けての過程が
幸せに向けての努力が重要であって
幸せは名目にすぎないのではないか。


努力ができない状況にいる人もいます。
幸せに向かって
努力できる環境に感謝して、
全力で努力するべきなのだと思います。


明日から仕事の方も多いと思います。
仕事も幸せの過程ではないでしょうか?
そう思えば最初の長い1週間も
乗り切れると思うのです。
仕事始め、頑張っていきましょう!

時間の流れ

時間の流れ方って
すごく不思議だとおもいます。
速かったり、遅かったり。
長かったり、短かったり。


電車を待つ時間はすごく長くて
友達と過ごす時間はとても短い。


田舎で過ごす時間はゆっくりで
都会で過ごす時間ははやい。


お正月の時間って
ゆっくり流れる気がします。


どこにいても。
誰といても。


決して退屈で
遅く感じるわけではありません。
親戚と集まって昔の話なんかして
楽しい時間を過ごしています。
それでも時間が
ゆっくり進むように感じるのは
思い出話なんかしたりして
過去に戻っているからなのでしょうか?


いずれにせよ、時間の流れ方には
人の想いが関係しているように思えます。
人がどのような想いで
その時を過ごしているか
それがすごく関係しているように思えます。
誰もが平等に24時間という時間を
与えられているのですから
最大限に利用して楽しいものに
していければいいなって思います。